言い方
2005年 04月 07日
昨日の練習はユースとの試合形式。
※ユースとは
サッカーは年代別にカテゴライズされてて
小学生はジュニア、中学生はジュニアユース、高校生がユース、それ以上がトップ
と呼ばれてます。
んで、うちのチームの高校生チームと試合。
やっぱり実力差があって大差のゲームになった。
それはそれで仕方がない事だと思う。
俺を含めてトップの人間も課題が沢山あったことは確かだし。
でも、仲間に出す指示の質の悪さでユースの質の悪さが分る。
「なんでパスださねーんだよ!」
とか指示が文句になってる。それがあちこちで!
こう言う言い方は逆にミスした相手を萎縮させてしまうことが多い。
それよりか
「そこはパスでいいよ」
と言って、その理由をしっかり説明した方がいい。
「文句」は絶対いらない。必要なのは「訂正」とそれの後の「要求」。
「文句」じゃなければ、怒鳴ってもいいと思う。
自分に負担がかかってくると辛いからどうしても
「文句」になりがちだけど、そんな場面でも「~しようよ」
と前向きな言葉をかけられるようになろう。
きっとスポーツに限ったことじゃない。
////ゲームの後、肩周りがガチガチに硬くなるんだけどどうして?
※ユースとは
サッカーは年代別にカテゴライズされてて
小学生はジュニア、中学生はジュニアユース、高校生がユース、それ以上がトップ
と呼ばれてます。
んで、うちのチームの高校生チームと試合。
やっぱり実力差があって大差のゲームになった。
それはそれで仕方がない事だと思う。
俺を含めてトップの人間も課題が沢山あったことは確かだし。
でも、仲間に出す指示の質の悪さでユースの質の悪さが分る。
「なんでパスださねーんだよ!」
とか指示が文句になってる。それがあちこちで!
こう言う言い方は逆にミスした相手を萎縮させてしまうことが多い。
それよりか
「そこはパスでいいよ」
と言って、その理由をしっかり説明した方がいい。
「文句」は絶対いらない。必要なのは「訂正」とそれの後の「要求」。
「文句」じゃなければ、怒鳴ってもいいと思う。
自分に負担がかかってくると辛いからどうしても
「文句」になりがちだけど、そんな場面でも「~しようよ」
と前向きな言葉をかけられるようになろう。
きっとスポーツに限ったことじゃない。
////ゲームの後、肩周りがガチガチに硬くなるんだけどどうして?
by shingofukui
| 2005-04-07 14:10
| 今日